Mac OSX10.8でAndroid開発環境


http://developer.android.com/sdk/index.html
からIDEとSDKがセットになっているのをダウンロードして適当なフォルダに配置する。

Eclipseを日本語化

http://mergedoc.sourceforge.jp
からPleiadesプラグイン本体のみをダウンロード
readme_pleiades.txtにインストールの手順が書いてあるが
pluginのフォルダの場所が説明書と違うのでeclipse.iniに追加するのは

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
ではなく
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

初回起動時はコンソールで以下を実行して起動しなくてはいけない。
$インストールしたフォルダ/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse -clean

Android開発環境を起動

eclipseを起動してメニューのウインドウからAndroid SDKマネージャで必要な追加モジュールをインストールする。ここではsampleをインストールしておく。またAndroid仮想デバイスマネージャから仮想環境の設定をしておく。あとは適当にプロジェクトを作成して実行すればエミュレータで動作してくれるようになる。
メニュー/ファイル/新規/プロジェクトからAndroid>Androidサンプルプロジェクトを選択する。
ApiDemoというのがあるのでこれを実行してみるがなんか失敗する。

[ApiDemos] Installation error: INSTALL_FAILED_VERSION_DOWNGRADE
[ApiDemos] Please check logcat output for more details.
[ApiDemos] 起動はキャンセルされました!

エミュレータに既にApiDemoがインストールされているみたいなので、上記のエラーが出る。
ApiDemoをエミュレータからアンインストールしてからもう一度実行するとうまくいった。
このエミュレータの動作はかなり重い。実機を使うかWindowsでやる方がいいかも。